THE STORY of BALLADII

恰克與飛鳥( CHAGE & ASKA ) THE STORY of BALLADII專輯

4.野いちごがゆれるように

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

指を折りながら 想い出すのは
いつか愛した 誰かのこと

すべてすべては 変わりつづける
落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる

過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない

※恋して燃えた日は 誰も懐かしい
いくつかの物語に 服を着せて
やさしくなれれば それだけでいい※

からだの何処かに 河が流れて
夢の残りを 流してみる

雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌
風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる

想い出に抱かれても 罪はない

△恋して燃えた日は 誰も懐かしい
幸せと悲しみとが 寄り添って
甘い実をつける 見つめている△

野いちごゆれた
野いちごゆれた

(※くり返し)
(△くり返し)

恋して燃えた日は 誰も懐かしい
恋して燃えた日は 誰も懐かしい
恋して燃えた日は 誰も懐かしい…